第12番_長昌山_龍穏寺

東武生越線生越駅から黒山行きのバスで20分、上大間(かみだいま)停留所で降り、さらに歩いて20分、山の中の曹洞宗のお寺です。
バスを待つ時間があったので、駅の近くの法恩寺に寄ってみました。





道路の横をきれいな小川が流れています。



祠やお地蔵様、道祖神などが結構あります。





ようやく龍穏寺の入り口です。

入り口の横にお地蔵様があります。


最初の門です。

先に進むともう一つ門があります。右側にお地蔵様、左側の石には「禁軍酒」の文字が。軍は草冠付きでニンニクやニラなどの臭いのきつい草を表し、それらを山門から中に入れてはならない、という意味らしい。



これが山門でしょうか。


山門を入った右側に灯篭。

左側に菩薩さま。

さすが太田道灌の墓所があるお寺です、江戸城の外堀の石がありました。

境内に熊野神社があります。

鐘楼です。

龍穏寺の説明。

太田道灌の像とまたまた江戸城の外堀の石です。


これが本殿でしょう。

太田道灌の墓所に登る階段の脇にあるお地蔵様です。



ちょっと高いところにある太田道灌の墓所です。下には庭園が見えます。




経蔵です。




熊野神社の社殿を上から。

熊野神社の入り口。

帰り道は代官屋敷を見て、山道を歩き、4つほど手前の停留所まで歩きました。





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